肌の再生医療

口コミをあまりみかけないので、数年躊躇っていた「肌の再生医療」。
そしてそのここ数年、お肌に過酷な環境が続いたので、いいタイミングかな、と思い、受けてみることにしました。

肌の再生医療とは

私が受けることにしたのは、真皮にある「真皮線維芽細胞(しんぴせんいがさいぼう)」を培養して移植する、というもの。
細胞は、自分の細胞を培養します。
PRP療法なんかだと、自分の血液をその日のうちにうまいことやれるような話も耳にしたんですが、線維芽細胞の培養には、数週間かかります。
さらに、その時採取した細胞は、冷凍して長期間保存が可能なので、数年後に、若い時の細胞を移植することができる…というのがSFチックですごい。

真皮線維芽細胞移植の効果

「肌の再生医療」という名称だったので、肌の質感を変えるようなイメージだったんですが、たとえば「ほうれい線」「目の下のシワ」みたいな、特定部位へのアプローチの側面が強かったりするんでしょうか??
私がお世話になっているクリニックでは、効果として、各部位のアンチエイジングができるというのを紹介されてました。
こんな感じ。

  • おでこ
  • 眉間
  • まぶたのくぼみ
  • 目尻
  • ゴルゴライン
  • 目のクマ
  • ほうれい線
  • 口元
  • マリオネットライン
  • 首のシワ
  • 手のシワ
  • ニキビ跡

自分の細胞を増やして、その細胞が老化現象を改善していく・・・という治療だから、 効果が出るのにも時間をかける治療になります。
最短では、1ヶ月で効果を感じる人もいるようで、3ヶ月もするとほとんどの人が効果を実感するのだとか。
さらに、真皮そのものを改善しているので、その効果が継続する、という感じです。

個人的には、ほうれい線を即効で消して!!!というよりも、予防的な気持ちが強かったので、効果の出現までに時間がかかるのは納得して治療に入りました。

実際の移植までの流れと感想

クリニックや、人によっても異なると思いますが、とにかく口コミを見つけられず不安だったので、私の場合の流れを書いてみます。

電話カウンセリング

仕事が忙しく、なかなかクリニックでのカウンセリング予約が取れないでいたら、電話カウンセリングを進めてくれました。
スタッフの方の対応がとにかく素晴らしくて、高級ホテルのサービスレベルと言っても過言ではない…。めちゃくちゃスムーズ…。
というわけで、30分ほどの電話カウンセリングをお願いしてみました。

ビデオチャットとかではなく音声のみの通話です。
先生が、再生医療の概要を説明してくれて、その後、気になる事を質問できるという流れでした。
先生の説明がわかりやすく、あんまり質問せずに終わってしまい、ちょっと勿体ないことしたかも笑
その後、スタッフの方と変わって、プランや予算、見積もりなどを教えてもらえました。これが効率的ですごく良かったです。

対面カウンセリング(無料)・血液検査

電話カウンセリングの2週間後くらいに、実際にクリニックでのカウンセリングを受けに行きました。
電話カウンセリングで、もうおおよそ私の中では結論が出た状態で伺ったので、おさらいという感じです。
私の場合だけかもですが、実際に顔や肌を診察してどこがどうなる、というよりも、
治療の説明と、お見積りの摺合せがメインでした。
で、プランを決めたら、実際に治療に進めるかどうかの為の血液検査です。

血液検査代(たしか1万五千円くらい)をお支払いして帰宅しました。
個人的には、この日に一括でお支払いするのかな、くらいの気概で行ったので、良心的~★とか思ってました。
余談ですが、その後、テラスで食事の予定があったんですが、かなり暑がりなので薄着だったんです。
でも、いつもよりめちゃくちゃ身体が冷える感じがして、採血の影響だったんでしょうか(by12月)。

皮膚採取

血液検査が問題なかったとのことで、皮膚採取へ進めました。
クリニックの案内でも「皮膚採取」と書かれているので、それにだけ注目していたら、
思ったより、採血がエグイ。気がする。とりあえず結構血が必要です。

今回の予約を取ったとき、スタッフの方が「次回の御来院の際は、沢山食べてきてくださいね…!」って声かけてくださったので
これは・・・と思ってたんですよね笑
アンチエイジング検査の採血とかで、詳細に調べるとき、5~6本採血されたときも結構だなと思ったんですが、体感的にはそれ以上…。あと、あんまり血を取られるという意識がなかったから、実際よりも大げさに受け止めてしまってる感はあります笑
あとからパンフレットを見たら、さりげなく「培養に血液が必要になる為、採血も行います」って書いてありました。

皮膚採取は、先生が本当にお上手で、全然痛みもなく、その後流血して困るなどもなく、思いのほかノーダメージでした。
帰りに、皮膚採取した部分に塗るワセリンを下さったのですが、使うことも無く終わりました^^(後日、歯医者にかかるときの唇につかわせてもらいました笑)

とにかく、個人的には採血のインパクトが大きかったです。
実際どれくらいの量だったのかは定かではないので、実はたいしたことないかもなのですが笑
忙しくて疲れている時期だったこともあって、倒れたらあかんなと、なんとなく、帰り際のコンビニでプロテインがぶ飲みしました。

この日は、皮膚採取と採血のお代をお支払いして終了です。
この時も、私は全ての料金をお支払いする気概で行っているので、拍子抜けしつつ良心的!と改めて感動したりしてました。