赤ら顔の治療で効果あったもの・なかったものメモ。原因の見極めが大事と痛感。感想や経過などを更新。

気づいたら、急に「赤ら顔」になってしまいました。
肌の悩みと言えば、「シミ」「シワ」「たるみ」あたりだったので、ノーマークの「赤ら顔」が突然やってきて大分ガッカリ…。
さらにこの「赤ら顔」って、シミ等よりも治療が難しいんだそうです。
実際、治療に結構苦戦したので、効果のあったもの・無かったものや経過を更新していきたいと思います。

私の赤ら顔の原因

色々思い当たる原因はあるのですが、TOP3は下記な気がします。

  • 美容医療やりすぎ
  • 小顔マッサージやりすぎ
  • ホットヨガやりすぎ

あと、マスクも入るかも。

治療経過

で、治療としてかなりいろいろやってみており、経過はこんな感じ。

・治療開始前

赤ら顔治療前

・赤ら顔治療開始後

赤ら顔治療開始後

当初は、肌の赤みがビクともしなくて、治療も難しいと聞くし、治らないんじゃないかとかなりしょんぼりしていましたが、
経過を見てみると、かなり改善していてとても嬉しい私でした。がんばろう。

赤ら顔の治療で効果があったもの、なかったもの

では、赤ら顔を治すために何をやったか。
時系列だとこんな感じです。
あくまで私の場合は、なんですが、個人的な感想として、〇、△、×も添えてみました。

・皮膚科&美容皮膚科(限りなく×に近い△)
・フォトフェイシャル(×~△)
・PRP(×)
・ヒアルロン酸(×)
・ボトックス(×)
・ルメッカ(×~△)
・レーザー(×~△)
・ウコンのジェル(×)
・ステロイド(×)
・エレクトロポレーション(△)
・ジェネシス(×)
・幹細胞コスメ(△)
・食事の見直し(△)
・ヒルドイド(×)
・リビジョンC+コレクティングコンプレックス 30%(×)
・トラネキサム酸イオン導入(△)
・プラセンタイオン導入(〇)
・LEDヒーライト(×)
・美容点滴(×)
・トラネキサム酸コスメ(×~△)
・トラネキサム酸内服(△)
・漢方(×)
・赤ら顔用コスメ(〇)
・イハダ(〇)

こんな感じで、まず美容皮膚科に駆け込み、
ドクターおすすめの施術やらドクター監修コスメやらを続けていったんですが、一向に良くならず。

むしろ、ジェネシスをやったあたりでmaxに悪化しました。

このころから、個人的には、美容医療のダメージが戻ってないことが、赤ら顔の原因なんだろうなと思い始めてました。

そこで、コスメとスキンケアの見直しをコツコツやってみたところ、最初の1~2ヶ月は変化が見られず、まあコスメだしな…と諦め始めていた3か月後位からめきめき回復の兆しが出てきた、という感じです。
かなり意外!!

「角質層までしかとどかないんでしょ」とか思っていたんですが、実はそうでもないらしいですね。
赤ら顔とはまたちょっと別の目的で使っている「インナーシグナル」なんかは、説明書にも「基底層まで」って表記されてましたし、進化してるんですね~。

大変勉強になりました。
個々の感想は、それぞれ深堀してまとめておこうかなと思ってます。